クレイジーケンバンドから始まったのだろうけど
最近かなり“昭和歌謡”にはまっております。
なんかこう、懐かしいというか、歌詞がすばらしいんですね。
きっかけはこれ。
横浜生まれ横浜育ち、ブラックマーケットは高校生の頃の良い思いでなので
DVD見たとき、ワシン坂前の「あっ、シロの木」なんてすげー興奮します。
夜景がキレイで、高校の頃、一人ひとつ夜景を紹介しようツーリングで
紹介した場所じゃねぇかと、懐かしくも今でも横浜をフラッと走るときのポイントです。
そして、ジャパニーズスタンダードにはまるきっかけとなった映画
奥田民夫と木村カエラの「カスタムメイド10.30」
これで完璧にやられてギター購入。
吉田拓郎の「唇をかみしめて」で完全にレトロに突入しました。
師匠に教えてもらったサザンロックに育てられ、レイナード、オールマン
レイボーンやジョニーウインター、やっぱりジミヘン、ザ・フー、やっぱりツェッペリン
俺はファンクだとSLYにはまり色々勉強、ジャズに行ってスタンダード&電化マイルス等々、~MMWまで冒険して。
でも最近は日本のレトロにはまっております。
大友康平、言わずも知れたこのお方からカバーアルバムが出ております。
「J-STANDARD 70’S」
オリジナルが苦手な人でも、“大友節”ならけっこうどころか、かなりカッコいいです。
またまた練習曲が増えてしまいました(焦)。
年末までには間に合わせてみせます(笑)。